3姉妹がゆく!ベトナム・カンボジア・タイを巡る旅行記【あらすじ編】

アジア旅行記_パート1

現在はWebライター(兼広告デザイナー)として活動している33c0m(ミサコム)です。

わたしが5年間勤めていた会社を辞めたのが2018年末。

もっと自分にはできることがあるはずだ!と根拠のない自信を胸に、退職を決断しました。

会社を辞めて、どうしてもやりたかったことNo.1が「長期の海外旅行に行くこと」。

一度きりの人生、やりたいことをやるなら今しかない!ってことで、2019年3月に3姉妹での旅行ってカタチで実現させました。

アジア旅行記_カンボジア

道中で困ったこと、嬉しかったこと、学んだこと、いろいろと記録しておきたいことはあったものの、めんどくさがっていたら2021年になってしまった…。(おい)

とある繋がりで「その旅、興味ある!」と言ってくださった方がいらっしゃり、2年という時が経っていますが記しておこうと思います。

皆さまもご存じ新型コロナウィルスの影響で、現地の様子などは当時と大きく変化している部分もあるかと思います。

娯楽程度にご覧いただけると幸いです。

3姉妹がゆく!アジア旅のスケジュール

わたしは末っ子で、姉が2人おります。ちなみにみんなアラサー。

退職してちょっと旅に出てくる!

と伝えたところ、2人とも「一緒に行きたい!」と言い出しまして3人で行くことに。

アジア旅行記_自己紹介

せっかくなので自己紹介をさせていただきます。

  • 末っ子がわたくし33c0m(ミサコム)
  • 次女がエムさん
  • 長女がかおるん
の3姉妹女子の旅。

アジア旅行のスケジュールはこちら。

アジア旅行記_スケジュール

航空券はエアトリで予約しました。

LCC(格安航空会社)の中でも安いものから一覧表示してくれて、ご覧のとおり国をまたぐ航空チケットもサクッと予約できます。超便利なのでぜひ。

  1. 4泊5日:ベトナム(ダナン)←長女は娘の行事があるのでココまで
  2. 5泊6日:カンボジア(シェムリアップ)
  3. 3泊4日:タイ(バンコク)

14日間の旅。

なぜアジア周遊を選んだのかと言うと、ズバリ「物価が安い国で贅沢をしたかった」から。ふふ。

子どもの頃から「世界ふしぎ発見!」で見ていたアンコールワットには心惹かれるものがあり、カンボジアをメインに行先を選びました。

かかった旅費は?

14日間アジア周遊の総額を大公開。

※当時のレートなので、大体の参考程度でご覧ください。

総額:約208,000円(1人当たり)

  • 飛行機代:103,430円
  • ホテル代:54,000円(3か国合計)
  • カンボジアビザ:約4,000円
  • ベトナムビザ:約3,000円
  • 海外旅行保険:7,620円
  • Wifiレンタル:12,300円(計24,600円を2人で折半)
  • ツアー参加費:約24,000円

※通常では15日以内のベトナム観光だとビザは不要ですが、わたしたちはトランジットで計3回ベトナムに入国する必要があったため一応ビザを確保していきました。

●ベトナム入国の際には「1回目のベトナム​出国日から、2回目のベトナム入国が30日以内の場合、2回目の入国にはビザが必要」になります。参考サイト:https://www.tokutenryoko.com/service/visa/18

他にも旅行に必要な物資やお土産を買ったりしたので、それらを合わせると計25万円くらいはかかりました。

利用した海外旅行保険会社は、損保ジャパン日本興亜の「 新・海外旅行保険【off!】」ってやつです。

決め手は値段の安さ!

ネットで簡単に申し込めるし、私の場合のように家族で加入するとさらに割引になります。

レンタルしたWifiは「イモトのWifi」。

無制限プランでもっとも安かったものを選びました。

イモトさんってだけでなんだか安心しますし。笑

個人的には長期で海外に行く場合は、ルーターを借りておくのがおすすめです。

現地のWifiスポットだとセキュリティ対策が不安だし、通信速度が極端に遅くなることがあります。

※キャリアの契約でもOKですが、通信料が高かったり基本は契約している端末しか利用できないっていうデメリットがあります。

ちなみに旅費の総額は、かなり安全に旅をした場合の金額だと思っています。

飛行機を使わずに陸路で移動したりとか、バックパッカー向けの雑魚寝スタイルで民泊したりすれば金額は半分以下(10万ちょい)くらいには抑えられるでしょう。

我々は女性3人ってこともあり、旅慣れている訳ではないので安全第一で予定を組みました。

持っていったもの

ちょっとロングな海外旅行ならではの品をご紹介しておきます。

  • 大型のリュック(飛行機の手荷物で持ち込めるサイズ)
  • コンセントの変換アダプタ
  • 洗濯用洗剤(手洗いする用)
  • 紙パンツ(現地で捨てられて便利)
  • ウィンドブレーカー(東南アジアでも空港とかはけっこう寒い)
  • 虫よけスプレー(部屋に撒くタイプ&自分にかけるタイプ)
  • 正露丸(お腹弱い人は必須)
  • ウェットティッシュ(レストランでもおしぼりは基本出てきません)

海外旅行の際に、忘れてはならない必需品はコンセントの変換アダプタ。

気の利いているホテルだと貸出とかもしてくれるようですが、今後の為にも全世界に対応しているアダプタを用意しました。

特に気を使ったのは、手荷物サイズのリュックですかね。

今回の旅行はすべてベトナム航空での移動だったので、機内に持ち込める規定のサイズ内でリュックを探しました。

移動途中でトランジットがあり、預け荷物にするとどっかいっちゃいそうで怖かったのです。爆

航空会社によって、手荷物で持ち込めるサイズは異なります。

もし新しくバッグやキャリーケースの購入を検討される場合はご注意を。

ベトナム航空_手荷物

引用元:ベトナム航空ホームページhttps://www.vietnamairlines.com/vn/ja/travel-information/baggage/baggage-allowance-hand-baggage

ベトナム航空のエコノミークラスでイイ感じに収まるリュックだったのがこちら。

手ごろなお値段でデザインも無難な感じ。2番目の姉(エムさん)とお揃いで買いました。

女性が背負っても背中にフィットして移動が楽チンだったのでおすすめ。

ツアーはどこで頼んだ?

実は当初はツアーを利用するつもりはなく、自分たちでいける範囲で楽しめればいいかな~と考えていました。

でも実際に現地に行ってみると移動が手間だし、ガイドさんがいないと歴史を詳しく理解できないじゃないか…。

ってことで利用したのが「タビナカ」という現地のツアーを予約できるサイトです。

日本語を話せるガイドさんがつきます!

行きたい日の前日に予約をしてもスムーズに手配してくれました。

アジア旅行記_ガイドさん1

なかなかクセ強めの面白ガイドさんに会えたりして旅の良き思い出になりましたよ~!

詳しくは旅行記の途中でご紹介していきます!

日本出発前に泊まったホテル

わたしたち3姉妹はそれぞれ住んでいる地域が違うため、成田空港で待ち合わせをしてホテルに泊まり、次の日から出発することにしました。

出発前夜に泊まったホテルがこちら。

アジア旅行記_成田ホテル

成田東武ホテルエアポート

※リンクをクリックするとホテルのサイトに飛びます。

金額:9,737円(一人当たり/3,246円)

普段はおそらくツインルームらしきところに、小さめベッドをひとつ増やしてあるお部屋で3人仲良くお泊り。

ホテル自体はとっても綺麗で、なんの不満もなかったんですが…。

海外からの観光客が集結する成田空港近くなんでね、、

夜がまぁ~うるさいのなんの!笑

どこかのお国の方たちが深夜まで元気にはしゃいでおりまして、我々3姉妹はあまり寝れずに出発することとなりました…。

さあ、ここまででようやく、3姉妹がゆく!アジア周遊旅行記あらすじの幕が終了です!

次の記事☟では最初に訪れた国「ベトナム」で旅したストーリーをご紹介していきたいと思います~!

アジア旅行記_パート2

3姉妹がゆく!ベトナム・カンボジア・タイを巡る旅行記【ベトナム編】

2021.07.13

ABOUTこのブログをぜんぶ書いた人

アラサー女子。3姉妹の末っ子。主人と2人暮らし。
数年前まで某有名企業に勤めていましたが、毎日「なんか違うなあ~」と思いながら仕事する日々にサヨナラするために退社。
その後、半年間在宅ワークに挑戦してみる→挫折(笑)→再就職→某ウィルスにより倒産→やっぱり在宅ワークでがんばりたい!と現在ゆるゆる挑戦中です。
実は90’s HIPHOPがけっこう好きだったりします。
同世代の方に役立ちそうな情報をゆるりと発信していきます。